2012年2月17日金曜日

"Quite"の使い方

前のポストで書いたように、今回はもうさっそくだけど"quite"の使い方について説明します。


"quite"には、簡単に言うと強調する働きがあります。"His house is quite huge." という風に、"huge"などの形容詞をを強調します。

しかし、そんなのはつまらない表現!!教科書に乗ってるものです。
僕が好きな表現は、例えば、"He is quite a man."とかいう使い方です。
まぁ日本語にすると"あいつはすげぇ男だ。"みたいな感じ。

"This is quite a story."とか。
もうちょっと軽い強調が"such"を使ったものですね。
"This is such a story." でもこれらの表現は状況によって意味が変わります日本語の"やばい"みたいに。

明らかにその話が嘘とか、馬鹿げた話で、"This is quite/such a story."とか言ったら、"はぁ、やれやれ。"みたいな、信じてないスタンスでの、皮肉的な"すごい"という意味になります。



で、文法のポイントは、"quite a" "such a"のように、"a"が後にくることです。
くれぐれも、"This is a such/quite story." ではないのでチェックです。

では。

This was quite an interesting lesson って思ってくれたら嬉しいです。

Kouhei

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