2012年2月23日木曜日

Made My Day

ここでブログを始めて何週間。ちょっとずつだけどviewsが増えてきてる。
一時はやる気なくなりそうになったけど、もうちょっと頑張ってみようかなって思う。

とりわけこの Kouhei's English Lesson が一番人気なので。

さて、今日は "made my day" という表現を紹介しましょう。

この表現英語っぽいなーって思うんですけど、意味というかどう使われるかというと、面白い事とか何か、「今日それ見れてよかった」みたいな経験をした時に使います。

直訳すると、「私の日を作った」となりますが、そこからちょっと解釈を変えると、「私の今日を楽しいものにした」様な感じになりますね。


例を言うと、「今日の朝学校に行く道で猫を見たんだけど、その猫が歩いてるの見てたら鳥の糞がその猫に落ちてきてさ、その猫がその鳥に向かって鳴いてたよ。Made my day!」みたいな。文法的に言うと その出来事を全部ひっくるめて、 That made my day ってなります。

英語で例を書くと、違う例ですが、
"Mike was sleeping in History class today, and he suddenly woke up and shouted "No, mama!" That made my day."
「今日マイクが歴史の授業中に寝てたんだけど、そしたら急に起きて「だめ、ママ」って叫んだの。That made my day.」

「あれマジ面白かった」みたいな意味ですね。簡単に言うと。

ぜひ使ってみてください!

Kouhei

2012年2月20日月曜日

It is ~ that ... 構文

こんばんは。

さて、今日は高校でやった構文について書きます。

It is ~ that ... です。これ、自分が高校生の時はさっぱり分かりませんでした。文法としては理解できたのですが、文章になると感覚として理解できなかったんです。

でも!今好きな英語の文法 / フレーズの一つです。

では説明に行きますね。

It is の後には文節が来ます。
文節(教科書的な名前がどうかは知りません)というのは、いくつかの単語が一つの文章としてまとまったものです。例えば、 It is [when I see his face] that I start to feel angry with him. という文ではの [ ] で囲んだところです。 It is ~ that ... の構文としては、 that 以前の部分ですね。

それと、かならずしも It is とは限らないです。過去の事を指すならもちろん It was ~ that ... となります。未来の事なら It will be ~ that ... となります。It could be, It may be, It would be, など基本的な部分 "It be動詞" が変わらなければ一緒です。

では例文を書いてみましょう。

It was on her birthday that I bought a gift for her. (その女の子にプレゼントを買ったのはその子の誕生日の日だった。)

It will be when I have no money that I rob a bank. (俺が銀行強盗をするのは金がなくなった時だ。)

It was my book that was mistakenly taken by Michelle in the library. (図書館でMichelleに間違って持っていかれたのは僕の本だ。)

It was just when I got in home that a thunder stroke the tree in front of my house. (雷が僕の家の前の木に落ちたのは僕が家に入った直後だった。)

It is my dog's meal plate that my girlfriend is eating cereal from. (僕の彼女がシリアルを食べているのは僕の犬のエサの器だ。)

It was after the loto had already expired that I found out that I had got ten million dollars. (僕が1千万ドルをロトで当ててたのに気付いたのは、ロトの期限が切れてからだった。)

It is like you are eating a plate of aluminum that you are eating a plate of tin. (君がブリキの板を食べているのはアルミの板を食べているようなものだ。) 

はい。これくらいで良いでしょう。変な例文もありますが、気にしないでください。普通の例文だとつまらないでしょ!

It was のように、指している事が過去の事なら、that の後も過去形もしくは過去分詞形になります。例文6の様に。ロトが無効になったのがのがロトに当たってたと気付いたより前の事なので、ロトを無効になった事は過去分詞形で書きます。

うーん、僕の説明じゃややこしいかも知れないですね。

では、一番簡単な例文!

It is not that I don't like him, but it's just that it's uncomfortable being with him. (そいつの事嫌いってわけじゃないんだけど、そいつといると気分悪いんだよね。)

これが一番簡単で、この構文のアイデアをつかむのが簡単な例文だと思います。もういきなり not を持ってきちゃってその後にすぐ that ですよ。 It was not that ~ / It is not that ~ とかとか。

日本語で言う「〜ってわけじゃないんだけど、」みたいなのは僕は "It is not that ~" で表します。他にちゃんとした言い方があるかも知れないけど、考えた結果これが一番簡単で「〜ってわけじゃない」を的確に表現できてるかなって思った。

では、僕の説明が役立った事を願ってます。

Kouhei

2012年2月18日土曜日

謎だらけの英語の発音

今こんなビデオ見つけた!



これ、このビデオは特に英語の "ough" の発音の単語による変化なんだけど、
この "ough" じゃないけど英語って同じ綴りなのに音が変わるじゃん?

それ!英語は好きなんだけど、こういうのがあるのがよく分からなかったし嫌いなの。

Cough と bought は音違うし...

とにかく、I loved this video!

みなさんも面白いと思ってくれればいいです。

Kouhei

2012年2月17日金曜日

My Introduction

Hello.

I think I should have done this at the very first time, but I didn't, so I'm doing it now.

Of course you can check my profile, but here it is.

My name is Kouhei, a 20 year-old Japanese man. I'm currently living in Tokyo, and I'm planning to go study in Canada in months.

I was originally making videos on YouTube (my channel is http://www.youtube.com/user/jp10IamMeNotU if you are interested), and as I wanted to gain more views and subscribers on my channel, I decided to creat blog (originally just one but soon changed my mind to make several).

But I also hope that through my blogs, as well as videos, you can learn something or AT LEAST find it fun/interesting. That'll be my pleasure.

So,THIS blog is kind of an extention of my YouTube channel. So I'm connecting my YouTube channel and this blog. YouTube was the primary place.

Anyways, that's roughly about it.

And to tell you a bit more details --- I hope I could help those interested in Japan/Japanese learn Japanese, things about Japan, or discover new faces if Japan. Also, I hope I can help Japanese people learn English.

As a native Japanese having a fair level of English skills (I dare say it, yes), I believe I can help both Japanese and those who are interested in Japan/Japanese. Also, not using what I have when I can offer them is not what I believe in, so I'm using my abilities if this makes sense.


I may not know what to do or what you want, so if you have a chance, please let me know. I might not be able to (or want to...lol) take your suggestions, requests, claims, etc. but I'll take your feedbacks to myself. I'm only an amateur, not like a "pro" blogger/vlogger, so don't expect anything beyond what I can do.

For your info, I also have Facebook. facebook.com/KouheiSmith

Thank you


こんにちは。

本当は一番最初のポストで書いておくべきだったとは思うのですが、書かなかったので今書きます。

プロファイル見てもらっても少し分かると思います。

僕は20歳の日本人です。今は東京に住んでいて何ヶ月かのうちにカナダに留学します。

元々はYouTubeで動画を作っているのですが、もっとviewsとsubscriberが欲しいなって思ったので今回ブログを作りました。まし興味があったらみてみてください。http://www.youtube.com/user/jp10IamMeNotU です。

もちろん、ビデオを通してみなさんに何かを学んでもらったり、少なくとも面白いと思ってもらえれば嬉しいというのが元々の気持ちです。

このブログは僕のチャンネルの延長といった感じなので、YouTubeとここのブログを繋げてます。一応YouTubeがメインの場なので。


と、大体こんな感じです。もうちょっと話をすると…
日本語や日本について興味を持ってる人がもっとそれらのことについて学べて、もしかしたら新しいことも発見できたらいいなと思ってやってます。日本人の方も英語を少しでも学べて楽しいな、面白いなと思ってくれればいいです。

日本人として、またある程度の英語のレベルを持った者として、日本に興味を待ってる人も日本人も両方の為になれるかなと思っています。また、少しでも使える事があるのに使わないのは俺の思いと違うなとも思うので。


まだ何をやったらいいかとかみなさんがどんなものを知りたいのか分からないので、提案やリクエストや質問など、なんでもあったらお願いします。ただ、それに応えられるか、もしくは応えたくないかも知れないので悪しからず。
僕自身ただの素人のblogger/vloggerなので、あまり高い期待はしないでください。笑

ちなみにFacebookもあるのでよかったら。facebook.com/KouheiSmith

"Quite"の使い方

前のポストで書いたように、今回はもうさっそくだけど"quite"の使い方について説明します。


"quite"には、簡単に言うと強調する働きがあります。"His house is quite huge." という風に、"huge"などの形容詞をを強調します。

しかし、そんなのはつまらない表現!!教科書に乗ってるものです。
僕が好きな表現は、例えば、"He is quite a man."とかいう使い方です。
まぁ日本語にすると"あいつはすげぇ男だ。"みたいな感じ。

"This is quite a story."とか。
もうちょっと軽い強調が"such"を使ったものですね。
"This is such a story." でもこれらの表現は状況によって意味が変わります日本語の"やばい"みたいに。

明らかにその話が嘘とか、馬鹿げた話で、"This is quite/such a story."とか言ったら、"はぁ、やれやれ。"みたいな、信じてないスタンスでの、皮肉的な"すごい"という意味になります。



で、文法のポイントは、"quite a" "such a"のように、"a"が後にくることです。
くれぐれも、"This is a such/quite story." ではないのでチェックです。

では。

This was quite an interesting lesson って思ってくれたら嬉しいです。

Kouhei

She's pretty pretty...that's pretty much her characteristic.

Hello folks!

さぁ、初めての投稿ですけど、早速始めましょう!

このブログではてきとうに、いいなって思ったフレーズとか表現とか、単語とかなんでも英語の事を書きます。

さて、今日は pretty について書こうかな。

みなさん知っての通り、pretty は"かわいい"といった意味ですね。She's pretty とか。
ですが、"たくさん、とても"という意味にもなります。
("She's pretty pretty"で"とてもかわいい"になるのかは分かんないけど、個人的にはそういうダジャレみたいなの好き。)

具体的な例としては、 
"There are pretty many people." で
"たくさんの人がいる。" というような意味になります。
他には "This lemon tastes pretty good!" とか。
"very" や "so" とはどう違うの?とかいうのはよく分からないので聞かないでください。

"Pretty" の他の使い方としては、口語的なものとして "pretty much" というのもあります。
これはあんまり説明しにくいのですが、"だいたい" みたいな感じかな?

例えば、 "Okay, this is pretty much it." とか言うと、
"よし、こんな感じだね。"みたいな、まとめる時とか、"これだけ" といったような意味になります。

英語ではよく使います。でもあんまり正式には使わない方が良いと思う。Essay書く時とか。あんまりたくさん使うと、表現力とか語彙が少ない人だと思われるかも。俺はそう思う。

他に僕が好きな英語の表現としては、"quite" があるのですが、それはまた今度にします。

では。

Adiós! (スペイン語でじゃあね!みたいな。)

Kouhei