2013年4月30日火曜日

英会話スクールのネイティブじゃない「外国人講師」たち。


英語が母国語でない人(例えばヨーロッパの人)でも例えば「外国人教師」とかいう"売り"として英語を教えてるのは何なんだろう。日本人でも英語のレベルが高い(文法や会話力)人、教えるのが上手い人もいるのに。やっぱ「外国人だから」っていうのでアドバンテージがある部分もあるよね。「外国人」だからってみんな英語の発音(大事なのは勿論発音ばっかじゃないけど)が上手いわけでも、日本人より英語力が高くて教えるのが上手いというわけでもないのにね。勿論ネイティブかどうかが一番大事な所じゃないけど、単に「外国人かどうか(或はネイティブかどうか)」を気にしてる人はナンセンス。

気にするならネイティブかどうかじゃない。英会話教室じゃなくて英語力(読解力やリスニング力)を上達させるのが目的の英語教室なら勿論ネイティブかどうかが大事なポイントじゃない。それなら色々な事を正しく知っていて、それでもって教えるのが上手い人がいい。ネイティブでも非ネイティブでも。で、会話の仕方を身につけるなら勿論ネイティブが望ましいと思う。発音だったり自然な表現だったり、説明は上手く出来ないけどネイティブだからこそ身に付いている事もあるし。

日本にいる外国人で英語がネイティブじゃない人で英会話スクール(主に子供相手)の先生やってた人と何人か会ったことあるけど、ネイティブでない俺ですらその人達と英語で会話している中でネイティブとは全く違う不自然なイントネーションだったり正しくない文法だって分かる喋り方だった。そういう人達が「外国人教師」というのを(きっと)売りにしているであろう英会話スクールで、ネイティブでもない(また言うけど英会話スクールだとしてもネイティブかどうかが必ずしも一番大事なポイントではない)、ましてや発音だったり文法もネイティブと比べて明らかに遜色があるのにそういうのが分からない「やっぱ英会話は外国人の先生から教わらなくちゃ」とか思ってる(かも知れない)日本人の生徒を相手にして英会話を教えてるのがちょっと疑問。勿論子供相手の英会話スクールの場合発音だったり文法だったりよりもまず「"生の"英語に触れさせる」って事が大事なんだろうから、まぁネイティブじゃなくても良いんだけどね。でもそしたらこの"生の"ってのは別に「外国人」(ましてやネイティブでない人)の英語である必要はないと思うんだけどね。

あ、やっぱり英語は日本人(アジア人)が喋ってるより見た目が西洋人の「外国人」が喋ってる方が「本物っぽい」のか。w

だって考えてみて。あなたの個人的な印象じゃなくて客観的に多くの人は一般的にどっちの先生から英会話を教わりたいか。発音だったり知識だったり教える能力だったり、どっちの英会話力も同じ(そこそこのレベルだけどネイティブと比べて明らかに遜色がある)として、日本人(国籍がって意味じゃなく「日本人」と聞いて思い浮かぶ様な一般的な日本人)からか英語圏の国出身とかじゃなく英語がネイティブじゃないけど見た目が所謂「外国人」の先生からか。後者でしょ?例えば、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドは英語が公用語の国。フィリピンも英語は公用語の一つ。これらの国の出身者(単に出身なだけじゃなく、英語を母国語として育ってきた人)を「ネイティブ」とするなら、英語がネイティブの人の人種は何でもある。白人、黒人、アジア人、ヒスパニック。だから見た目で言うと英語がネイティブの人はどんな見た目もあり得る。でもまぁメジャーなのを言ったら白人と黒人だろうね。「外国人」と聞いて多くの人がまずイメージするであろう人種の人達ね。だから同じネイティブから英会話を学ぶとしても、アジア人のネイティブと白人/黒人のネイティブどちらかと言ったら多くの人が後者でしょ。そっちの方が「英語喋ります!」っぽいもんね。笑

もちろん英語が母国語じゃなくても、日本語だけが母国語の人と(一つの)ヨーロッパの言語だけが母国語の人と比べた場合、一般的にはヨーロッパの言語が母国語の方が英語の習得(英語らしい発音の習得とか文法)に有利な場合が多いと思う。まずヨーロッパの殆どの言語は英語と同じローマンアルファベットを使う。文法も似ているのもあるし、少なくとも日本語の文法と比べると日本語の文法は英語を含め西洋の言語とかなり違う。発音に関しても日本語が母音主体の言語なのに対して殆どのヨーロッパ言語は英語と同じ子音が主体の言語。だから日本人とヨーロッパ人、どちらも英語がネイティブじゃないとしてもヨーロッパ人の方がアドバンテージが大きい。

話がどこまで行くのか分からなくなって来たけど、元に戻すと、英会話スクールとかで「外国人講師」とかって売りにしてる所あるじゃん。ああいうのは、スクール側も生徒側も「外国人」かどうかがポイントかのように思うのはナンセンスだよ。「英語が母国語でない人に英語で(英語の授業に限らず)授業をする資格」という物があるんだけど、それはネイティブだからって取れる訳じゃないし逆に言えばネイティブじゃなくても取れる。それでその資格があれば世界の大学で英語を使って授業が出来る(もちろんその授業を教えるための学位も必要)。そういう、大学で英語を使って授業をしてる教師の中にはネイティブじゃない人もたくさんいるよって事。

なんかもうこの辺で終わるわ。自分でも何が言いたいのかよく分からなくなってきた。言いたい事は全部言ったからいいや。順序とか、分かりにくい部分もあったとおもう。もうちょっと書き方考えないとね。

Thanks for reading.

Kouhei

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